昨日


6月30日

という日は私にとって
大切な、というか
忘れられない日である。
何の日かというと

個人的「交通安全の日」であり
初代愛車パンダの命日でもあり
私が生まれて初めて骨折した日でもある。

もうあの事故から1年経ったのだ。

(最近もしくは初めてこのブログをご覧になった方には
何のことやら、で恐縮ですが...
興味、お時間がおありの方は
カテゴリの「療養中」あたりをご覧いただくと
去年の夏の出来事がおわかりいただけるかと思います)

修理工(医者)の技術と
人間の再生力と
皆様からの励ましのおかげで
1年経った今
何事もなかったかのように
普通に仕事をして車にも乗っている。
キズ持ちの左腕もよく働くし
二代目愛車クリオもけなげに走ってくれる。
しかし私は「6月30日」という日を
一生忘れないだろう。

今年の6月30日は
130人の披露宴で
慌ただしい厨房の中にいた。

今回の予約は
珍しくケーキを持ち込みしたので
私が用意したのは2種類の小さなグラスデザートのみ。
ひとつ仕事が少なかった分
アペリティ−ヴォ(食前酒)の一品に
Taula Japonesa タウラ・ジャポネーザ
と呼ばれている
「スシ」のブッフェがあったので
それなりに追われていた。
ええ、素人寿司ですよ
次回は出前でも頼もうかな...
(↑カタルーニャ在住の方、足を運ぶ価値ありです)

100人、200人の予約があるときは
人数分のポストレを用意するのは勿論のこと
人数分のグルマンデリア
(食後の小菓子、プチ・フール)
を用意するのも
私の忘れてはいけない仕事だ。

Carquinyoli カルキニョ−リ
大抵いつもアーモンドを入れるが
たまにヘーゼルナッツを入れて作ることもある。
これまた香しく
切り口の表情も可愛らしいので
気に入っている。


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厨房の仕事が終わったのが
深夜1時過ぎだった。
披露宴にしては早いほうだ。
客席のほうまだまだ宴酣で
ウェイターのサービスは明け方まで続いた。

家に帰って
今年は病院のベッドではなく(!)
自分のベッドでもなく(?)
居間のソファに倒れこみ
そのまま朝まで寝てしまった。

そして7月...
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by tomo114t | 2007-07-02 05:37 |
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